オンラインで知り合った外国人は、本当の友達になる?実際に会ったユーザーの体験から考える

カフェでオンラインで知り合った外国人の友達と楽しく会っている様子 外国人の友達
お互いが無理なく心地よく過ごせるよう、短い時間から会う約束をしてみましょう。

オンラインで知り合った外国人は、本当の友達になる?実際に会ったユーザーの体験から考える

オンラインで知り合った外国人と、友達になることはできます。Langmate Voiceにも、チャットから交流が始まり、日本や海外で実際に会ったという利用者の投稿があります。ただ、会うことだけが友情の証明ではありません。大切なのは、お互いを知り、無理なく付き合える関係を育てられるかどうかです。

画面越しでは楽しく話せる。でも、いざ会うとなると少し緊張する。

「チャットほど話せなかったらどうしよう」「会ったあとも連絡は続くのかな」。そんな気持ちも含めて、オンラインから始まる友達付き合いを考えてみましょう。

この記事の運営・執筆チーム

私たちLangmate Voice運営チームは、日本人と世界各国出身のメンバーで構成されています。旅も友達作りも好きな私たちが、公開されているユーザーの体験を手がかりに、会う前後の交流について提案します。

日本でも、相手の国でも会った利用者の体験

App Storeの「各国に友人ができました」というレビューには、英語学習と海外の友人作りを目的に、Langmate Voiceを始めた体験が書かれています。

投稿者は有料会員で、最初は会話が続かなかったものの、学習や翻訳を活用しながら交流。日本を訪れた相手に会ったり、自分が相手の国を訪れて案内してもらったりして、利用開始から約1年で10人ほどに会ったと述べています。

※出典は、App Storeにある、2020年7月9日付・投稿者名「おかーさん」のレビューです。

これは、以前の記事でも紹介した一人の利用者の経験です。全員と長く付き合っているか、その後どのような関係になったかまでは、投稿から確認できません。それでも、オンラインで始まった交流が、互いの暮らす場所で会う機会につながった例といえます。

Langmate Voiceでは、日本好きの海外ユーザーや、共通の趣味を持つ相手を探し、マッチしてからチャットを始められます。まずは話してみたい相手を見つけ、会話の中でお互いを知っていく使い方ができます。

無料で始められます。一部の機能や利用範囲には課金が必要です。

会う前に確かめたいのは、お互いの希望

ここからは、初めて会うことを考えている人への、編集部からの提案です。

「何週間チャットしたら会っていい」という一律の基準はありません。期間だけで判断せず、自分の希望を伝えたときに、相手がどう受け止めるかを見てください。

例えば、「最初は昼間に、短い時間だけ会いたい」と伝えられるでしょうか。相手はその希望を尊重してくれるでしょうか。

旅行中なら、自由に使える時間にも限りがあります。地元に住んでいる側にも仕事や予定がある。「来てくれるなら一日中案内しなきゃ」と、張り切りすぎなくて大丈夫です。

友達として会いたいのか、観光を一緒に楽しみたいのか。その点も、曖昧にしたまま進めず、確認しておきましょう。

まだ会いたくないなら、こう伝える方法があります。

I’d like to keep chatting here for now.

今は、ここでもう少しやり取りを続けたいです。

断ったり延期したりできることも、気持ちよく付き合うために大切です。

街頭インタビュー:日本とオーストラリア、どっちが好き?

Langmate Voiceでは、日本を訪れている外国人の皆さんにストリートインタビューを行い、その様子をInstagramやTikTokで紹介しています。

オンラインで知り合った外国人と実際に会うとなると、「何を話せばいいんだろう」と少し緊張する人もいるかもしれません。

でも、最初の会話は意外とシンプルです。

参考動画(日本とオーストラリア、どっちが好き?)

※Langmate公式Instagram/YouTubeより

今回の動画では、東京を訪れていたオーストラリア人の皆さんに、「日本とオーストラリア、どっちが好き?」と聞いてみました。

日本食とオーストラリア料理、東京の街とオーストラリアのビーチ、文化や日常生活。それぞれを比べてもらうと、迷いながら答える人もいれば、はっきり好みを話す人もいます。

こうした「自分の国と日本を比べる話」は、実際に会ったときの会話にも使いやすいテーマです。

  • 「日本で一番好きな食べ物は?」
  • 「自分の国と日本なら、住むならどっち?」
  • 「日本に来て驚いたことは?」

オンラインではプロフィールやメッセージだけだった相手も、実際に会ってこうした話をしてみると、その人の表情や話し方、何を大切にしているのかまで少しずつ見えてきます。

本当の友達になるきっかけは、大げさな出来事ではなく、こういう何気ない会話の積み重ねなのかもしれません。

Langmate Voiceではこのほかにも、食文化、恋愛、日本人への印象、日本と海外の違いなど、さまざまなテーマで世界各国の人たちのリアルな価値観や考え方を紹介しています。

外国の人たちが日本や自分の国についてどんなふうに考えているのか気になった方は、Langmate公式Instagramもぜひチェックしてみてくださいね🎵
Langmate公式Instagramを見る

最初の約束は、短く具体的に

会ってみたい気持ちが双方にあるなら、最初は無理のない予定を提案しましょう。

次は、相手が日本を訪れるときの誘い方の例です。

Would you like to meet for coffee on Saturday afternoon? I’m free from two to three. No worries if you already have plans.

土曜の午後、お茶でもしませんか?私は2時から3時まで空いています。もう予定があれば、気にしないでくださいね。

何をするか、いつ会えるかがわかり、相手も答えやすい誘い方です。

初めて会うときは、次の準備もしておきましょう。

  • 昼間の、人が多くスタッフのいるカフェなどを選ぶ。
  • 待ち合わせ場所と帰る時間を、信頼できる人に伝える。
  • 行き帰りの交通手段を自分で確保する。
  • 急に個室や自宅へ誘われても、不安なら断って帰る。

会う約束をしたあとでも、気が変わったら取りやめてかまいません。これは国籍に関係なく、オンラインで知り合った相手と会うときの備えです。

会ってから、ずっと話し続けなくてもいい

チャットでは文章を考えたり、翻訳を確認したりできます。対面では返事のテンポも違いますし、お互いに緊張するかもしれません。

最初に少し言葉が詰まっても、それだけで「相性が悪い」と決めなくて大丈夫です。

話題に迷ったら、これまでの会話に戻ってみましょう。「写真で見せてくれた場所、どこだった?」「あのライブはどうだった?」。初対面でも、すでに知っている話があります。

目の前のことも話題になります。例えばカフェなら、「それ、おいしそう。何を注文したの?」で十分。用意した英語を全部披露しようとすると、せっかくのコーヒーが面接官に見えてきます。

相手の話を聞き、自分のことも少し話す。言葉に困ったら、スマホで調べる時間があってもいいでしょう。

会った翌日に、続きを一つ送ってみる

楽しかったなら、その気持ちは具体的に伝えてみてください。

It was great meeting you yesterday. I listened to the song you recommended on my way home!

昨日は会えてうれしかったです。帰り道に、おすすめしてくれた曲を聴きました!

これは会話例ですが、「会えてよかった」に、その日に話したことを添えると、相手も続きを返せます。

一緒に撮った写真を送るのも一つの方法です。ただし、SNSに載せたいときは別に許可を取りましょう。写真を撮ることと、公開することは同じではありません。

一度会って満足する関係もあれば、帰国後も近況を送り合う関係もあります。まだ会ったことがなくても、互いを気にかけている友達だっているはずです。

私たちは、会えた人数よりも、「この人にはまた話したい」と思える関係を大切にしたいと考えています。

Langmate Voiceで交流が始まったら、まずは相手を知るところから。いつか会ってみたくなったときは、お互いが心地よく過ごせる小さな約束を考えてみてください。

Get Started

新しいつながりは、ここからはじまる。

日本にいながら世界中の友達と話そう。言語交換も、国際交流も、Langmate Voiceでもっと身近に。