「外国人の友達ができて、英語も少し話せるようになったらうれしい」
国際交流アプリをダウンロードするとき、そんな期待はありますよね。ただ、1か月後に海外の親友ができて、字幕なしで映画を楽しんでいるかというと、そこまで約束はできません。映画の登場人物は、こちらの事情を気にせず早口ですし。
1か月使うなら、会話が続く相手を探しながら、自分が英語で何を伝えられるようになったかを振り返ってみてください。友達の人数だけでは見えない変化もあります。
日本人と世界各国出身のメンバーがいる私たちのチームは、旅も友達作りも大好きです。私たちが大切にしたいのは、「外国人の友達が欲しい」という気持ちが、「あの人とまた話したい」に変わること。今回はLangmateの公開レビューを手がかりに、国際交流アプリで期待できることと、最初の1か月の過ごし方を考えます。
まずは「話す理由」が見つかる相手から
日本にいながら外国人の友達を作りたいなら、日本好きの海外ユーザーとつながれるLangmateはおすすめです。プロフィールや趣味タグを見て相手を探し、マッチしたらチャットを始められます。共通の興味があれば、最初の話題も選びやすくなります。
- 喫茶店巡りが好きな人なら「日本のどんなカフェに行ってみたい?」
- 写真が好きなら「最近撮ったお気に入りの一枚は?」
「外国人だから何か特別な話をしなきゃ」と構えず、プロフィールに書かれた好きなものを一つ拾ってみましょう。
実際のユーザーは、最初から会話が続いていたわけではない
App Storeに2020年7月9日付で投稿されたレビューには、英語学習の意欲を高め、海外の友人を作りたくて始めたという体験が寄せられています。
この投稿者は有料会員で、最初は話が続かなかったそうです。その悔しさが学習のきっかけになり、翻訳も使いながら会話が続くようになったとのこと。利用開始から約1年で、日本や相手の国で10人ほどに会ったと述べています。(※これは過去の個人の体験で、1か月の成果や誰もが得られる結果を示すものではありません)
この体験から参考にしたいのは、うまく話せなかったあとに、もう一度試しているところです。
会話が途切れると、自分の英語力が原因だと思いがち。でも、話題が合わなかったのかもしれないし、相手が忙しかったのかもしれません。一度のやり取りで、向き不向きを決めなくても大丈夫です。
最初の1か月は、こんなふうに試してみる
以下は体験の再現ではなく、これから始める人向けの使い方です。毎日頑張るより、無理なく戻ってこられるペースを探してみてください。
| 時期 | 試すこと | 振り返るポイント |
|---|---|---|
| 1週目 | プロフィールに具体的な趣味を書く | 相手が質問できる話題があるか |
| 2週目 | 相手の好きなものに触れて話しかける | 挨拶の先まで話せたか |
| 3週目 | 前に聞いた話の続きを尋ねる | お互いの近況を話せるか |
| 4週目 | 最初のメッセージを読み返す | 言えることや話しやすさが変わったか |
自己紹介の「音楽が好きです」を、「休日は昔のレコードを探しています」に変えるだけでも、話の入り口は具体的になります。
会話が始まったら、自分の話も少し添えましょう
週末にクッキーを焼いてみました。ちょっとカリカリになりすぎました。お菓子作りは好きですか?
I tried baking cookies this weekend. They turned out a little too crunchy. Do you like baking?
立派な近況報告でなくていいんです。少し焼きすぎたクッキーにも、国際交流の仕事はあります。
次に話すときは、「そういえば、作ると言っていたケーキはどうだった?」。前の話に戻れれば、毎回ゼロから話題を考えずに済みます。
街頭インタビュー:「日本から一つ持ち帰れるなら?」
※Langmate公式Instagram/YouTubeより
「日本から何でもひとつ持ち帰れるとしたら、何を選ぶ?」
日本を訪れている外国人の皆さんに、そんな質問をしてみました。
答えを聞いてみると、いかにも日本らしいものだけが挙がるわけではありません。中には「それを選ぶの?」と思わず笑ってしまうようなものも。
特に何度も登場したのが、日本のトイレ。そして、コンビニのファミチキを挙げる人もいました。
日本で暮らしていると、トイレもコンビニもすっかり日常の一部です。でも、海外から来た人にとっては、その便利さやクオリティそのものが「日本で驚いたこと」になることがあります。
外国人と話していると、こういう自分では気づかなかった日本の魅力を教えてもらえるのも面白いところです。
- 「日本からひとつ持って帰るなら何?」
- 「自分の国にもあったらいいと思うものは?」
- 「日本に来て一番ハマった食べ物は?」
こんな質問なら難しい英語も必要ありませんし、その人の旅の思い出や普段の生活の話にも自然につながっていきます。
LangmateではInstagramで、日本を訪れている外国人の皆さんに街頭インタビューを行い、日本で驚いたことや食文化、日常生活などを通して、世界各国のリアルな価値観や考え方を紹介しています。外国の人たちの目を通して、日本の日常をちょっと違った角度から見てみたい方は、Langmate公式Instagramもぜひチェックしてみてください。
英語の変化は「翻訳を使わなくなったか」だけで測らない
1か月で英語がどれだけ上達するかは、もともとの力や使う時間、会話の内容によって違います。チャットが続いたことだけで、英会話力まで伸びたとは判断できません。
まずは、自分のメッセージで確かめられる変化を見てみましょう。
- よく使う挨拶や相づちを、調べずに書けた。
- 相手の答えに、もう一つ質問を返せた。
- 翻訳した文章の中から、次にも使いたい表現を覚えた。
Langmateには翻訳・添削などの会話を支える機能があります。助けを借りながら、自分の言いたいことを文章にできます。
例えば、翻訳で作った文章を送る前に、「次も使いそうな表現」を一つだけ見ておく。翌日、その表現を別の会話で使ってみる。丸ごと覚えようとするより、まず一つで十分です。
話す力も確かめたいなら、初日と1か月後に、同じテーマで短い自己紹介を録音してみてください。チャットの慣れと、声に出して伝える力を、それぞれ振り返れます。
1か月後、「また話したい人」はいる?
マッチ数やメッセージ数は、始めやすさを見る手がかりになります。でも、友達との距離は数字だけでは分かりません。
相手からも質問が来る。以前の話を覚えてくれている。少し間が空いても、気負わず近況を送れる。
そんなやり取りがあれば、もう少し続けてみる理由になります。
まだ見つかっていなければ、自己紹介を具体的にする、共通の趣味で相手を探すなど、一つだけ変えてみましょう。返事が来ない相手を追い続ける必要はありません。
1か月後の目標は、「親友を何人作る」と決めなくてもいい。「この写真、あの人に見せたいな」と思える相手ができたら、それはうれしい変化です。
まずはLangmateで、自分の好きなことをプロフィールに一つ。そこから始まる会話を、少しずつ育ててみてください。
新しいつながりは、ここからはじまる。
日本にいながら世界中の友達と話そう。言語交換も、国際交流も、Langmateでもっと身近に。


