外国人の友達を作りたい。でも、どこで知り合って、何を話せばいいのかわからない。
英語の勉強より、最初のひと言のほうが難しく感じることもありますよね。
日本にいながら外国人の友達を作る方法には、国際交流アプリ、国際交流イベント、趣味のコミュニティ、SNSなどがあります。自分が参加しやすい場所を選び、共通の話題から会話を始めるのが第一歩です。
流暢な英語は、始めるための必須条件ではありません。日本語を学んでいる相手と話したり、翻訳を使ったりする方法もあります。
私たちのチームは、30代・40代の日本人と世界各国出身のメンバーで構成されています。みんな旅が好きで、世界中に友達がいます。言葉や習慣が違っても、好きなものが重なったり、同じ話で笑ったりすると、会話がぐっと身近になる。その感覚を大切にしながら、友達づくりのコツを紹介します。
外国人とはどこで知り合える?自分に合う方法を選ぼう
チャットから始めたいなら、国際交流アプリ
初対面で話しかけるのが苦手なら、文章でやり取りできる国際交流アプリが選択肢になります。
相手のプロフィールを読んで話題を考えられますし、わからない言葉は返信前に調べられます。仕事帰りや空いた時間にも、自分のペースで始められるのが利点です。
選ぶときは、友達づくりや言語交換という目的が合うか、翻訳やブロック・通報機能があるか、無料で使える範囲はどこまでかを確認しましょう。
Langmateは、日本に興味のある海外ユーザーや、世界中の人とつながれる国際交流アプリです。気になる相手とマッチすると、チャットで交流を始められます。
直接話したいなら、国際交流イベント
対面で知り合いたい人は、地域の国際交流協会やイベント主催者が案内する交流会を探してみましょう。「地域名+国際交流イベント」などで探せます。
初参加なら、使用言語、人数、参加費、一人で参加できるかを確認しておくと安心です。自由に話すだけの会より、料理やゲームなど、することが決まっている会のほうが入りやすい人もいるでしょう。
「何を話そう」と二人で飲み物を見つめる時間も、目の前にボードゲームがあれば少し減らせそうです。
趣味でつながりたいなら、コミュニティやSNS
音楽、スポーツ、ゲーム、映画。好きなものがはっきりしているなら、同じ趣味の集まりから探す方法もあります。
定期的に参加できるコミュニティなら、一度で仲良くなろうと頑張りすぎず、顔を合わせながら話せます。
SNSでは、共通の趣味の投稿に具体的な感想を添えるところから。いきなり「友達になってください」とDMを送るより、公開された場で少しずつやり取りするほうが、相手もあなたの関心を理解しやすくなります。
国籍に加えて、「何を一緒に話せそうか」を見る
「アメリカ人と友達になりたい」「フランスの暮らしを聞いてみたい」。国への興味も、立派なきっかけです。
その先で会話を続けるために、もう一つ探してほしいのが共通点。
私たちのチームでも、同じ話題への反応が違うことはあります。それでも、旅や友達の話になると出身国を問わず話が弾みます。全員の考えが同じだからではなく、お互いに聞きたいことがあるからです。
たとえば旅行好きなら、「日本に来たことはありますか?」に、自分の話を添えてみる。
私は旅行先で市場に行くのが好きです。あなたは旅行するとき、どんな場所に行きますか?
これなら、相手の国について詳しくなくても話せます。
日本人全員がお寿司とアニメに詳しいわけではないように、相手にも、その人だけの好き嫌いがあります。プロフィールに書かれた趣味や写真を、会話の手がかりにしてみてください。
実際の体験談:翻訳を使いながら、海外の友達ができた
Langmateの日本のApp Storeには、「各国に友人ができました」というレビューが寄せられています。
原稿で紹介しているこの方は、英語学習のモチベーションと海外の友達づくりを目的に利用を始めたそうです。最初は会話が続かず、悔しさから英語を勉強。やがて、日本を訪れた相手と会ったり、自分から相手の国を訪ねたりするようになり、1年間で10人ほどと実際に会ったと書かれています。
そして、交流が広がった後もGoogle翻訳を使っているとのこと。
― LangmateのApp Storeレビューより
この体験から参考にできるのは、英語が完成するまで待たず、翻訳も使いながらやり取りを続けたことです。プロフィールをきちんと書くことや、複数の人と話してみることも、コツとして挙げられています。
もちろん、これは一人の体験で、同じ結果を約束するものではありません。アプリを入れた翌日に、親友が配達されるわけでもありません。
まずは自己紹介を整える。一人と続かなくても、別の相手と話してみる。自分でも試せる行動に置き換えると、体験談が少し身近になると思います。
最初のメッセージは、プロフィールから一つ拾う
気になる人を見つけたら、難しい英文を考える前に、プロフィールを読んでみましょう。
旅行の写真があれば、
この写真はどこで撮ったの?
Where was this photo taken?
音楽が好きなら、
どんな音楽が好き?
What kind of music do you like?
日本旅行に興味があるなら、
日本に来たことはある?
Have you ever been to Japan?
「Hi」だけでも挨拶はできます。ただ、「Hi」「Hi」で止まると、その後は二人とも少し困ります。相手が答えやすい質問を、一つ足してみてください。
自分のプロフィールにも、「旅行が好き」だけでなく「旅行先では市場やパン屋に寄るのが好き」など、少し具体的に書いておくと、相手も話しかけるきっかけを見つけられます。
街頭インタビューで見えた、身近な価値観
外国の人と何を話せばいいのか迷ったら、食べ物や休日の過ごし方など、身近なテーマから始めてみましょう。
私たちが訪日外国人に行った街頭インタビューでは、恋人がお金を払わないことや、料理が得意ではないことについて聞きました。
※実際のインタビューの様子(YouTube Shorts)

